dream /宮本笑里
先月、こんなCDを買った。ジャンルはクラシックだと思うが、ドラムスや電子楽器が入る曲もあるポップスっぽい感じもあるので、ポップスとクラッシクのクロスオーバーな音楽だと思う。
CMに使われた曲や、テレビ番組の中で出てくるテーマ曲だったりするものも入っているかと思えば、ヴィニャエフスキ、マスネ、フランク、パガニーニなどの正統的なクラシックのヴァイオリンの曲もおさめられている。
全体的に音楽が軽い感じで耳当たりがいい。しかし、特別に上手いかといわれるとそうでもない。古今の名演奏を聴きなれた耳には物足らない部分は相当に残る。
ところで、なぜこのCDを買ったのかというと、HMVの通販が9月ごろ、予約をとるときに誤ってわずか¥11円で売りだしてしまったからだ。後から値段の訂正や強制キャンセルになるかと思っていたら、そのまま¥11で買えることになってしまった。SACDでDVD付きの2枚組で、定価¥3465のものである。しかし、これを¥3465で買うかといわれると否である。もっと良い演奏で録音の良い新譜が外盤なら2枚買えてしまうからだ。












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