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2007年6月 7日 (木)

ガーディナーのシャブリエ

Chabrier ジョン・エリオット・ガーディナーという英国の指揮者がウィーン・フィルを指揮してフランスの作曲家シャブリエの管弦楽曲を入れたCD。録音も良いし、新しい録音のシャブリエとしてはかなりのお気に入りだ。

現代は、グローバル化、ボーダーレスの時代と言われているが、クラシック音楽も例外ではない。半世紀前ぐらいまでは、ヨーロッパのオーケストラは、その地域独特のトーンを濃厚に持っていた。ウィーンフィルは、まだそういった伝統をかなり引き継いでいるオーケストラだが、1950年代までの録音と比べると隔世の感がある。それは良い意味でも悪い意味でも、である。

時としてウィーン・フィルがかつてのウィーン・フィルっぽくなく聴こえることがある。しかし、昔では考えられなかったほどモダンな響きがして、昔より広くいろいろなレパートリーが過不足なく聴けて、いろいろな個性を持った指揮者たちの要求に応えられるオーケストラに変ってきているのかも知れない。

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