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2007年10月11日 (木)

ストーミー・ウェザー/リナ・ホーン

20071011090027 今回から、9月26日に初回限定生産で発売された、RCA女性ヴォーカル1000シリーズ20タイトルのCDを順次紹介する。全部買ってきちんと聴き終わったところである。

このCDは、リナ・ホーンの20歳代の若い頃の、1941年~46年の録音のもので、オリジナルはSP盤、当然このCDも盤おこしで、スクラッチノイズがある。この時代の復刻CDとしては音は悪くない。ただし、現代の帯域の広いハイエンド機器で聴くと、AMラジオ放送の音じゃないかと思うくらいの音質だ。しかし、直熱三極管のアンプでさほど帯域を欲張っていない装置で聴くと、かなり楽しめる音になる。20タイトルのCDの中では、これが一番録音が古く音質も貧しいが、中身の音楽は素晴らしいと思う。

世紀の大歌手の若い頃の録音だが、歌の上手さや表現力は抜群で、彼女らしいスタイルで、彼女の得意な曲ばかりが入っているようである。全部のタイトルを買わず5枚程度にする場合でも、私ならこのCDは買ったと思う。

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