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2007年10月12日 (金)

ビストロ・バラッズ/オードリー・モリス

20071011090158 RCA女性ヴォーカル1000シリーズの1枚。録音は1955年のモノラル。

昨日ご紹介したリナ・ホーンのものと比べると、ずっと録音は良い。JVC K2 24ビットマスタリングという新しい技術を使ったマスタリングのためかCD初期の復刻盤のようなささくれだったような音はしない。このシリーズ20枚全般に言えることだが、1000円という廉価盤にしては音質は良いと思う。

さて、このCDは、LPの時代から、長年、「幻の名盤」と言われてきたものらしい。実際、このCDで聴けるヴォーカルは、しっとりと落ち着きがあり、表情が豊かな歌い方をしていて実に素晴らしい。白人らしくいくぶん軽い感じはするが、今の多くの歌手のように軽すぎないのだ。それが良い。曲は落ち着いたバラードっぽいものばかりで、伴奏はシンプルで、ほとんどがピアノのみで、ときおり控えめにシンバルが入るくらい。

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