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2008年1月25日 (金)

ヴェルディ リゴレット/セラフィン、スカラ座、カラス、ステファノ、ゴッビ他

P1010002 このLPセットも1950年代のEMIのオペラ録音の水準の高さを思い知らされる1つである。セラフィン、スカラ座の管弦楽がどうのこうのというより、主役の3人の歌が素晴らしい。オペラというのは歌で持っているもので、オーケストラはしっかりそれをサポートしている。

また、当時のモノラル録音は現在のようにFレンジが広くなく、人間の歌がしっかり捉えられるような録音の仕方がなされていることが、歌を中心に聴きたいというリスナーにとってプラスに働く。

P1010003 昨日の「トスカ」もこの「リゴレット」のLPも英COLUMBAの初期盤で、50年代のプレスのものである。これだけ古いと中古レコードもそれなりに傷みが酷いものもあり、ノイズが酷くて聴くに堪えないものもある。そんな盤だと初期盤の音の良さなどわかるはずも無い。

英COLUMBA 33CX1324/6

たまたま、これはオリジナル盤だが、私は正確にオリジナルかどうかよりも、盤のコンディションの良さと音の良いもの、さらに値段で買うかどうか決めている。この写真をクリックすればわかるが、前の所有者は聴いたときの日付を内袋に書き込んでいる。全部で5~6回くらいしか聴かれていないし、取り扱いも非常に丁寧だったことがわかる。この盤もほとんどノイズの無いピカ盤である。

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