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2008年2月22日 (金)

ベートーベン ヴァイオリンソナタ全集

20080214122705 20世紀と21世紀をまたいで録音され、21世紀になってから発売されたピリスの録音したものの一つが、このヴァイオリンソナタの全集である。昨日までの30歳の時に録音したモーツァルトCDの写真と比べると年をとったと感じるが、演奏はさらに余裕や風格を感じさせるほどの大家になってしまった。

オーギュスタン・デュメイとのコンビで様々なヴァイオリンソナタを録音しているが、この曲は、ピアノが主導権を握りヴァイオリンが付けるという性格が強い上に、モーツァルトでさえ時としてベートーベン的に聴こえるようなピリスのピアニズムが、この上なく発揮されていると思う。

目下のところ、デジタル録音以後のこの曲の全集では、これが唯一のお気に入りである。

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