これは、デヴィッド・ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団によるマーラー交響曲1番で「花の章」がついたもので、SACD/CDハイブリッド盤である。2006年の録音で新しいが、価格が安かったので買ってみた。SACDプレーヤーは持っていないので、通常のCDプレーヤーでCD層を聴いた感想である。
音質も含めてあっさりスッキリ系な感じだが、歌わせるところは歌わせている。なかなか良い演奏である。新録音なのに、輸入盤で¥1000切る値段だった。ジンマンのマーラーは4番なども出ているが、買ってみようかと思う。
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