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2008年8月 2日 (土)

プッチーニ ラ・ボエーム/ド・ビリー、バイエルン放送so.

20080724150252 このCDは、今まさに絶頂期にならんとするネトレプコとヴィラゾンらによるものである。

ド・ビリーの統率は素晴らしく、ライヴ録音にありがちな乱れは一切無い。録音もライヴ録音の不利を感じさせない。

イタリア人でないので当然の事ながら、この二人にイタリア人のような味わいを求めるのは酷だが、それにしても二人ともこのオペラに適した声だとは思えない。立派な声であるのだが、私には甘さが足りないように感じるのである。もはや、フレーニとパヴァロッティのような純イタリア人によるイタリアらしい美声は、聴くのは難しいのか?これならば、数年前に出たゲオルギュー、アラーニャのコンビによるものの方が好みだ。

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