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2009年8月 3日 (月)

マルタ・アルゲリッチ・コレクション2(その4)

Scan10022 これは、1978年にロストロポービッチ、ワシントン・ナショナル響と録音したシューマンのピアノ協奏曲とショパンのピアノ協奏曲2番のもので、オリジナルLPと同じ曲が収録されている。

シューマンも情熱的でスリリングである。特筆すべきはロストロポービッチの協奏曲指揮者としての力量も素晴らしいことである。もちろん、20世紀後半の大チェロ奏者であるが、オペラや交響曲の指揮をして、それが一流の指揮者と肩を並べるほどに素晴らしい。また、夫人であるヴィシネフスカヤの歌の伴奏でピアノを弾いたりするが、これも素晴らしい伴奏である。

001 これは、ドイツプレスのLPである。アナログ末期の録音であることもあり、なかなかレンジも広く良い録音だと思う。今回のリマスターCDはかなり音質は良いが、この録音も拙宅ではLPの方が魅力的に聴ける。LPの魅力は、音に厚みがあることと、ピアノをはじめとする楽器の音色が濃いことだ。

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