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2009年9月24日 (木)

ベルリオーズ 幻想交響曲/ミュンシュ、ボストン交響楽団

022 Scan10020 これは、1995年ごろ米国で復刻された180gの重量盤LPで、音質も良く、定評のある演奏でもあるので愛聴していた。蓄音機のラッパを覗いている犬のマークがないが、このマークは日米などではRCAビクターが商標を持っているが、ヨーロッパではEMIが持っているので、あえて復刻のときにマークを無くして、全世界で売りやすくしたものだと思う。

021 Scan10019 これも米国での復刻重量盤だが200gあり犬のマークが入っている。どちらもレコード番号は同じでLSC-1900であるがジャケットの絵が全く異なっている。いったいどちらがオリジナル盤のジャケットに使われたのだろうか?オリジナル盤を持っていないので私にはわからない。

Scan10014 さて、これは現行で発売されているSACD/CDハイブリッド盤である。幻想だけでなく、同じくベルリオーズの「ロミオとジュリエット」がカップリングされている。音質は上記復刻LPには音の厚みや音色の再現で劣るが、値段が安くしかも50年以上も前の録音の復刻であるとは信じられないくらいの良い音質である。

「幻想」は1954年の録音である。ミュンシュには最晩年のパリ管のものもとてつもない名演だが、この盤もそれに劣らない快演で、若さや情熱がほとばしるいつまでも残したい録音であると思う。

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