« ベートーベン ヴァイオリン協奏曲、他/ムター、マズア、ニューヨークフィル | トップページ | ベートーベン ヴァイオリン協奏曲/シェリング、シュミット=イッセルシュテット、LSO »

2009年10月 7日 (水)

ベートーベン ヴァイオリン協奏曲/オイストラフ、クリュイタンス、フランス国立o.

001 ベートーベンのヴァイオリン協奏曲は、古今に沢山の名盤があって、どれか1つを選ぶのは大変だが、私の一番好きなものはこれである。

例によってEMIのアナログ時代の音源のものはCDの復刻に良いものがすくなく、LPで聴くものが多いが、これもそうである。

Scan10014 Scan10015 LPは2枚あり、1枚は1968~70年ごろプレスされた英国コロムビアレーベルの第3版のもの。もう1枚は1990年代になって復刻された180gの重量盤である。復刻盤のレーベルはオリジナル盤の通称ブルー・シルバーであるが、【Columbia】のロゴが【EMI】に差し替えられている。英国をはじめとするヨーロッパ諸国はColumbiaの商標はEMIが持っているが、米国、日本ではCBS-Columbiaや日本コロムビアが持っているので、世界中どこでも販売できるようにするための措置であろう。

音質は、どちらも良いが、英国コロムビアレーベルの第3版の方が音色が濃厚で好きだ。価格的には中古で買った英国コロムビアレーベルの第3版の方が安かった。1971年以降になると、英EMIはColumbiaのレーベルを無くしてHMVに統一されるので、オリジナルデザインのジャケットはこの3版までであるので、希少価値はないがコストパフォーマンスは良いと思う。

オリジナル盤は希少で非常に高価である。しかも、サーフェス・ノイズが少なくてコンディションの良いものはさらに少なく、これらの再発盤で聴くのが現実的ではないかと思う。いずれの盤も東芝EMIの国内盤LPよりは音質はずっと良い。

|

« ベートーベン ヴァイオリン協奏曲、他/ムター、マズア、ニューヨークフィル | トップページ | ベートーベン ヴァイオリン協奏曲/シェリング、シュミット=イッセルシュテット、LSO »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ベートーベン ヴァイオリン協奏曲、他/ムター、マズア、ニューヨークフィル | トップページ | ベートーベン ヴァイオリン協奏曲/シェリング、シュミット=イッセルシュテット、LSO »