ルイ・クープラン ジロラモ・フレスコバルディ ハープシコード作品集/レオンハルト
グスタフ・レオンハルトは、古楽器再興の立役者の一人で、指揮者としてもオルガン奏者としても有名であるが、なんといってもチェンバロの演奏家としての大家である。これは2002年の発売。
レオンハルトは1928年生まれで、高齢のためか1990年代半ばを境に録音から遠ざかっていたが、21世紀になってαレーベルから出たのには驚いた。αレーベルは録音は良いが、メジャーレーベルに比肩できるだけのアーチストが居なかった。それを考えても、この録音はレオンハルト本人の強い希望があったのかもしれない。
フレスコバルディやルイ・クープランは17世紀前半の作曲家で、バッハやヘンデル、フランソワ・クープランよりも半世紀~1世紀前の時代のバロック音楽である。
録音が良く非常に繊細で雅な音楽が楽しめる。この繊細さはアナログLPで出そうと思っても非常に苦労すると思う。
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