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2009年12月 7日 (月)

フリッツ・クライスラーに捧ぐ/アッカルド

Scan10019 これは1990年代半ばごろ発売されたCDで、サルヴァトーレ・アッカルドが、様々なクレモナのヴァイオリンの名器を弾きわけて録音されたもの。

Foneというイタリアのレーベルで、録音場所はイタリア・クレモナのカヴァルカポ宮で、アンドレア・アマティ作「カルロ9世」、ニッコロ・アマティ作「ハンメルレ」、ジュゼッペ・ガルネリ「クアレスターニ」、ジュゼッペ・ガルネリ「ガルネリ・デル・ジェズ」、アントニオ・ストラディヴァリ「クレモネーゼ」などが使われていて、良い再生装置で聴くと、ヴァイオリンの音色の違いも楽しめる。

演奏のほうは、1970年代のドイチェ・グラモフォンに録音されたものと比べると年齢的な衰えがあるのは否めない。また、録音も、現時点では少しFレンジが狭く鮮明さが足りない感じがあるが、響きは自然である。

リブレットには、使用されたヴァイオリンのカラー写真が1台づつ載っているのでヴァイオリンに興味がある方には参考になると思う。

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