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2010年5月28日 (金)

ウィー・ゲット・リクエスツ/オスカー・ピーターソン・トリオ

001先日、自宅とは別の場所でこのアルバムを聴く機会があった。しかもLPレコードで、である。

オスカー・ピーターソンのピアノは、さすがで、ちょっと聴いただけで彼が弾いているとわかる個性がある。

そういうことがあって、自宅であらためてこのアルバムを聴いてみた。ベースのレイ・ブラウンも上手く付けていて渋みさえ感じる。なぜ、このトリオが当時とても人気があったのか、今聴いてもよくわかる。

楽譜どおり演奏されるクラシックと違い、ジャズはミュージシャンが音を作って演奏する。アドリブが重要である。そのため、同じミュージシャンが同じ曲を演奏しても同じ演奏になることはない。しかし、録音されパッケージなれば、それを繰り返して聴けば、同じ演奏が何度も聴かれることになる。録音されたものを聴く場合では、何度も聴けばメロディーやアドリブも覚えてしまっているので、生演奏とは異なる。そして、同じものを聴くのに新たな発見があったり、新しい感動があるのは、クラシック音楽でもジャズでも変わりない。

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