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2010年7月

2010年7月27日 (火)

ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番、プロコフィエフ ピアノ協奏曲3番/クライバーン

Scan10084これは、ラフマニノフの3番(キリル・コンドラシン指揮、シンフォニー・オブ・ジ・エアー)が1958年のカーネギーホールでのライブ録音で、クライバーンのたっての希望でソ連からコンドラシンを呼び寄せての演奏だった。シンフォニー・オブ・ジ・エアーは、トスカニーニ亡き後のNBC交響楽団が名称変更したものだ。プロコフィエフの3番(ウォルター・ヘンデル、シカゴ交響楽団)が1960年 のスタジオ録音。

ラフマニノフの3番のライブは、この当時のライブ録音としてはかなり良く、また演奏もスリリングで優れている。やはり、チャイコフスキーコンクール優勝直後のクライバーンはすごい!

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2010年7月23日 (金)

チャイコフスキー ピアノ協奏曲1番、ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番/クライバーン他

Scan10082これは、1958年のチャイコフスキー・コンクールで優勝した直後のチャイコフスキー ピアノ協奏曲1番(キリル・コンドラシン指揮、RCA交響楽団)のものと、1962年に録音された ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番(フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団)とがカップリングされたSACD/CDハイブリッド盤である。

演奏は雄大で力強く若々しい感じで、年代を考えたら録音もかなり良い。

SACDでない通常CDなら、RCA Living Stereo 60CD Collectionというのが発売され、この中にもこの音源が含まれている。私は、サンプラーCD除き59枚のSACD/CDハイブリッド盤で全て持っているので、この60枚組セットは買わないが、60枚で¥12000というのは1枚あたり¥200。異常に安いといわざるを得ない。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1006010081/

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2010年7月20日 (火)

キリ・シングス・ガーシュイン/キリ・テ・カナワ

Scan10078これは、1980年代後半に、ニュージーランド出身のオペラ歌手であるキリ・テ・カナワが、ガーシュインの作曲した歌ばかりを歌ったCDである。

ほとんどの歌が今日ではスタンダード化しており、特にジャズで歌われることが多い。しかし、元はというとほとんどがミュージカルの中の曲なので、原典はこのCDのクラシック調の方が近いかもしれない。

今となっては録音が少し古いけれど、うっとりするようなしっとりしたビロードのような美声は魅力的だ。

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2010年7月16日 (金)

EN EL CORRAL DE LA MORERIA/ルセロ・テナ他

Scan10077

久々に、中古CDで自分が持っていなかったルセロ・テナの音源を見つけた。1971年のライヴ録音。15曲入っているが、ルセロ・テナが参加しているのはそのうちの4曲だけだ。

しかしながら、彼女のフラメンコのタップのリズム感やまさに神技としか思えないカスタネットは、このCDからも聴くことができた。

このCDは1994年に復刻されたスペイン盤である。

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2010年7月13日 (火)

全日本吹奏楽コンク-ル 中学 金賞団体の演奏 自由曲

Scan10074このCDは、2001年から2005年まで 全日本吹奏楽コンク-ル 中学 金賞団体の自由曲の演奏を集めた5枚組のセット。

吹奏楽部に入っている娘から借りて聴いたものだが、これらの演奏水準は中学生の演奏とはとても思えない。本来なら、このCDは吹奏楽をやっている人たちの参考演奏という位置づけだと思うが、ごく一般の音楽愛好家が聴いても、楽しんで音楽を聴こうという気にさせる。クラシック、オペラ、オペレッタから、テレビドラマの主題曲まで様々だが、何しろ、演奏が楽しいのだ。

いいCDを紹介してもらった。

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2010年7月 9日 (金)

Taking a Chance on Love/ジェーン・モンヘイト

Scan10071

これは、2004年に発売されたCDだからちょっと古いのだが、収録されている歌のほとんどは恋の歌で、しかもジェーン・モンヘイトの声がすごく色っぽい。黒人ジャズ歌手とは違った魅力のある歌で聴かせてくれる。

スローなテンポのToo Late Now や Embranceable You は、いろんな歌手が歌っているけれど、ジェーン・モンヘイトのが最高!

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2010年7月 6日 (火)

マイ・フーリッシュ・ハート/エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン

Scan10067前回ご紹介した、「煙が目にしみる」の1年後の2003年に発売されたCDで、音楽的にも音質的にも甲乙付けがたい出来である。

ところで、この2枚のジャケット写真は綺麗なモデルさんのモノトーンの写真で、何となく1950~60年代のジャズのLPレコードの雰囲気に似ている。

音楽もまた、1950~60年代のジャズを聴いている人に全く違和感が無い。

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2010年7月 2日 (金)

煙が目にしみる/エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン

Scan10068_2 これは、2002年に発売になったエディ・ヒギンズのピアノトリオ+スコット・ハミルトン(テナー・サックス)によるCDである。

往年の正統的なジャズで、非常に味わい深い演奏であると思うし、8年経ってもその魅力は失われていない。ジャズの中では、私のおきにいり盤の1つである。

4人のミュージシャンは、いずれも年齢が高い。そのために円熟した渋い演奏が聴けるが、パワーや勢いみたいなものは控えめである。

この盤は録音が良く、アナログLPや高音質盤が限定発売されたりしているので、オーディオファンでお持ちの方は多いかもしれない。

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