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2010年10月12日 (火)

ブラームス ピアノ協奏曲1番/ルービンシュタイン、ライナー、シカゴ交響楽団

Scan10095

これは、1954年録音の復刻SACD/CDハイブリッド盤である。ステレオ録音で、音質から判断する限りは1954年の録音であるとは信じられないくらい音質状態はいい。

アルトゥール・ルービンシュタインは、ショパンが得意だったが、ブラームスの協奏曲1番も得意曲だったのだと思う。1976年の現役最後の録音がこの曲で、メータ/イスラエルフィルと競演したものだ。それより22年若いこの録音は、雄大でたくましさ力強さをさらに感じさせる。

ルービンシュタインは、若い頃、この曲の初演指揮者であるヨーゼフ・ヨアヒムにこの曲の演奏を聴いてもらい、激賞されたことがあることも、自分自身の解釈への自信になり、この曲を得意にした理由のひとつだろう。

このディスクは、20世紀中頃の演奏記録として非常に状態が良いことも幸いして、とても楽しめるものだ。

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