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2010年11月

2010年11月30日 (火)

クララ・ハスキル録音集(10CD)

Scan10103

これは、10枚組で1100円(つまり1枚あたり100円ちょっと!)という低価格のセット物である。録音は1950年代で著作権が切れているからこんなに安い。

正直、全部モノラル録音で音質はそれほど良くない。しかし、そんなことを気にしなければ、このピアニストの芸術が気軽に楽しめる。音質を気にする人は、このセットを買うのは避けた方がいい。

ちなみに、このブログの表紙になっているのも、この人の最晩年の録音のLPとCDである。

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2010年11月23日 (火)

ケルティック・ヴィオールII/サヴァール

Scan10101

これは、ジョルディ・サヴァールによるケルト音楽の第2弾。アイリッシュ・ハープや太鼓などがバックに入り、リズム感良く美しいヴィオールの音楽がクリアに聴ける。CD層を聴いてもかなり優秀な音質なので、ちゃんとしたSACDプレーヤーで聴いてみたい。

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2010年11月16日 (火)

R.シュトラウス サロメ、エレクトラから/ボルク、ライナー、シカゴ交響楽団

Scan10096インゲ・ボルクは、R.シュトラウスを得意としたドラマチック・ソプラノで、録音ではベームの「エレクトラ」の熱唱が残っている。また、エレーデ、デル=モナコらと録音したプッチーニの「トゥーランドット」のタイトルロールも素晴らしいと思う。

指揮者としてR.シュトラウスを得意としたフリッツ・ライナー/CSOのサポートを得て、「サロメ」「エレクトラ」を歌っているが、やや一本調子になる感じが否めない。しかし、これは、1950年代半ばの録音であるが、復刻状態は良く音質的にR.シュトラウスのオペラを充分に楽しめるアルバム。

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2010年11月 2日 (火)

スパニッシュ・ギターのためのポピュラー・クラシック/ジュリアン・ブリーム

Scan10098これは、20世紀の名ギタリストの一人だったジュリアン・ブリームが1962年に録音した復刻盤でSACD/CDハイブリッド盤。

ヴィラ・ロヴォス、アルベニス、ファリャ、トローバ、トゥリーナなどスペインの良く知られた20世紀の作曲家たちの作品が集められている。音質が良い状態で復刻されているので、演奏技巧の凄まじさと同時に、音色のすばらしさを聞くことができるし、曲によってはたった1本のギターでこれほどまでに哀切な表現ができるのかと思えるような聴き応えのある内容である。

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