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2011年4月25日 (月)

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲/ミルシテイン、スタインバーグ、ピッツバーグ交響楽団

0000643mこれは、今時珍しい21世紀になって発売された新品のLPレコードで、1959年録音の復刻重量盤。普通のLPレコードの重量は約130gくらいだが、これは180gあり盤に厚みがある。

ミルシテインには、アバドと1970年代にドイチェ・グラモフォンに録音したものがあるが、それよりも10年以上前の録音であり、まだ充分に若くバリバリ弾く感じで、特に第三楽章の推進力は素晴らしい。どちらか1pつといわれれば、録音が良く円熟した演奏を聴かせるドイチェグラモフォンの方を薦めるが、この演奏家の記録は個人的には、両方持ってそれぞれ、楽しみたい。

このLPと同じ音源のCDは8枚組の輸入盤セットでも持っている。

ミルシテイン キャピトル、EMI録音集http://www.hmv.co.jp/product/detail/3646423

どちらも復刻盤なのに音質はかなり異なって聴こえる。CDの方が高域を無理に延ばしている感じで、独奏ヴァイオリンもオーケストラのヴァイオリンセクションも、強奏時にきつく感じられるのと、管楽器が痩せたように聴こえる。LPだと高域はそれほど伸びた感じはしないが、中低音がぶ厚く楽器が痩せた感じになっていない。

CDでもLPでも、元のマスターテープの損傷だろうと思われるノイズが入る。CDだと、そのような古くてみすぼらしい状態がことさら判ってしまうのを、LPというメディアは上手くコントロールできるのだろうと思う。

このLPをCDレコーダーを使ってCD-Rに焼いてみた。元のLPと比べると鮮度は落ちるが、音のバランス、雰囲気はそのまま保たれるので、CDプレーヤーでこの曲を聴く時にも、市販のCDではなくCD-Rで聴くことが多くなりそうだ。

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