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2011年5月27日 (金)

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ブルッフ ヴァイオリン協奏曲1番 /ミルシテイン、バージン、フィルハーモニア管

Swscan00037

これは、ミルシテインの1959年の録音のLPレコード。この盤は古い1960年代の米国の初期盤だが、コンディションが良くノイズがほとんど無い当たりの盤だった。チャイコフスキーの復刻重量盤

http://musickp.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a19a.html

を買ってかなり良かったので、最近になって対になるこの米国盤を買ってしまったのだ。

Swscan00038

演奏は、メンデルスゾーンはワルター/ニューヨークとの1945年3月(戦争中である)録音のものに劣る。しかし、ブルッフの1番は、ミルシテインの録音のものの中で私の知るものでは一番良い演奏だと思う。ミルシテインはヴァイオリンの音色が美しく気品があるが、その良さが一番出ている気がする。

ちなみにこの米国盤の値段は送料も含めて三千円くらいだった。英国盤も番号は同じでレーベルデザインも同様なのだが、やたら高価である。値段は1桁違うのではないかと思う。

英国盤にくらべ米国盤の人気がないのはわかる。米国人のLPレコードの取り扱いが雑で、コンディションの良いものがないのと、プレスの質が違うのか英国盤にくらべてもともとサーフェスノイズが多いものが多いからだ。しかし、RCAやMERCURYなどは同じ録音のものでも英国盤よりも米国盤の方が鮮明な音で聴けるものが多い。このCapitol盤の音質も手持ちのCDとは比較にならないくらい良い音なので、満足度は高い。

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コメント

はじめまして。

ブルッフもメンデルスゾーンもどちらも1日1回は聴くほど、大好きな曲です。

有名どころでは
メニューイン、ハイフェッツ、
イツァーク・パールマンなどなど…
聴いてますが、ミルシテインはありません。

機会があったら是非、聴いてみたいと思います!

投稿: gamma | 2011年6月13日 (月) 19時22分

ハイフェッツとミルシテインは、同じ先生について学んだ同門だということですが、その演奏スタイルは、かなり異なります。

ミルシテインもテクニックはあるのですが、それをことさらひけらかさずに、弾いています。是非いちど聴いてみてください。このセットがお勧めです。

htナタン・ミルシテイン/キャピトル、EMI録音集(8CD) tp://www.hmv.co.jp/product/detail/3646423

投稿: 黄金のアンコール | 2011年6月14日 (火) 14時20分

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