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2011年5月16日 (月)

モーツァルト フルートとハープのための協奏曲、クラリネット協奏曲、ランパル、ラスキーヌ、ランスロ、パイヤール室内管弦楽団(SACD/CDハイブリッド盤)

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これは、今月発売になったばかりのモーツァルト フルートとハープのための協奏曲、クラリネット協奏曲、ランパル、ラスキーヌ、ランスロ、パイヤール室内管弦楽団(SACD/CDハイブリッド盤)。1963年ごろの録音で、アナログLP時代から何回も復刻再発売されたエラートレーベルの名録音である。

特に、フルートとハープのための協奏曲は、若きランパルと老境にさしかかったラスキーヌというフランスの名手がフランスのオーケストラのサポートを得て、しなやかでギャラントな演奏を繰り広げている。ランスロのクラリネットによるクラリネット協奏曲はフランス的で赴きはあるが、もっと陰影の効いたウィーン的な演奏の方が好きなのであまり好みではない。

1960年代前半の復刻盤としては素晴らしい。弦や木管楽器の質感も良くレンジも広い。エソテリックの手がけたSACD/CD復刻盤は、前回のはフランスEMI音源のものはがっかりだったが、今回のこの盤は成功していると思う。

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コメント

こんばんは

ランパル/ラスキーヌ盤は大好きで、エラートの初期盤を持っていたのですが、気の迷いからか、ステレオ盤を売って、モノラル盤を残してしまい、後悔しています。
その後ステレオ盤をそれとなく探しているのですが、見つからず、珍しい米ウエストミンスター盤を入手したのですが、モノラル盤の方が音がよく、ガッカリしました。
SACDで聴いてみたいですが、プレーヤーを持っていないし...
なかなかうまくいかないもんですね。

投稿: メタボパパ | 2011年5月16日 (月) 22時49分

エソテリックの発売しているSACD/CDハイブリッド盤はCD層も音が良いです。だから、SACDプレーヤーを持っていなくても、聴く価値はあります。
私も、SACDプレーヤーは持っていません。
CD再生装置はエソテリックP-0VUKとステラボックスST2 96/24という組み合わせですが、このディスクは充分に楽しめます。

投稿: 黄金のアンコール | 2011年5月16日 (月) 23時33分

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