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2012年3月19日 (月)

ブルックナー 交響曲7番/カラヤン、ベルリンフィル(SACD/CDハイブリッド盤)

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これは、今月発売されたばかりのEsotericのSACD/CDハイブリッド盤。SACDばかりが脚光を浴びる中で、実はCD層の音質も相当に良くて、SACDプレーヤーを持っていない人も、高音質のCDを手に入れることが出来るもの。私にとってはSACD層はオマケである。

カラヤンには、ドイチェ・グラモフォンにも1970年代半ばごろの録音があり、晩年にはウィーンフィルを起用した録音があるが、カラヤンのブルックナーは、この録音に一番色濃く現れているよう思う。1970年代前半ごろは、カラヤン/ベルリンフィルが一番充実していた時代であるし、整ったアンサンブル、美しく磨き上げるようなカラヤンの音楽性と、ブルックナーの音楽の本質が上手く融合して、素晴らしい演奏になっている。

ブルックナーの交響曲を聴き始めるのに、まずは4番を聴いて欲しい。そして次は7番。4番と7番は特別にブルックナー信者でなくても、聴き易いと思うからだ。

音質は、1970年代のEMI録音のものとしては水準にとどまるものだと思うが、この時代のEMIの通常復刻CDの音質を考えたら、かなり良いと思う。SACD層を他所で聴かせてもらったが、印象は変わらなかった。

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