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2012年4月 9日 (月)

ブラームス ヴァイオリン協奏曲/シェリング、ドラティ、LSO(Mercury Living Presence 6LP)

Swscan00223

Mercury Living Presence 6LPのセットから4枚目をご紹介する。シェリングは、後にハイティンクとアムステルダム・コンセルトヘボウとの録音もあり、どちらかというと後のものの方が評価が高い。

しかし、この演奏はシェリングがまだ40歳前半の年齢の録音で、後年の端正な感じだけでなく、非常に快活で美しい音色で聴かせて、ハイティンクの録音のものとはちょっと異なるので、シェリングのファンなら両方聴くといいと思う。

ドラティとロンドンシンフォニーも上手く付けており、かなり水準の高い演奏だと思う。特に、このLPで聴くと、高域のぎらつき感がなく非常にスッキリと伸びた音質であるので、シェリングのヴァイオリンの美しさは際立つ。これは、CDではなかなか得られないと思う。

この6枚のセットの中にヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲が1枚ずつ含まれているが、その3枚全ての指揮者がアンタル・ドラティである。今は忘れられかけたような指揮者なのだが、ハイドンの交響曲全集を初めて完成さるなど、実力のある指揮者だった。

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