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2012年6月 8日 (金)

メンデルスゾーン 交響曲4番「イタリア」、5番「宗教改革」/ミュンシュ、ボストン交響楽団

Swscan00231

これは、米国RCAの初期LP盤。あまりにも安かったので買ってしまった。米国RCAの初期盤は一頃はかなり高かったが、最近は安くなっているものが多い。

その理由は、SACD/CDハイブリッド盤やXRCDなどの高音質のデジタルディスクが発売されているから。録音されて50年以上経つ音楽が新しいメディアで高音質で復刻されるというのは、この演奏が良く今も輝きを失わないからだと思う。実際、この演奏は、熱く推進力に満ちた情熱的なもので、録音の良さもあって、今でも充分に現役盤として通用する不朽の名盤だと思う。現時点で、下に挙げたディスクよりも勝る点は、びくともしない中域の音の厚みや陰影感、さらには蛇口全開のような勢いのある感じ。ただし、Fレンジが若干狭いこと、音場が狭いこと、ややスクラッチノイズが気になる(50年前のLPレコードであるので、物理的に仕方が無い)ことが気になる部分だ。

Swscan00574
これは日本ビクターが発売したXRCD。私が買ったときには、3465円だったが高価なだけはある高音質なCD。上の初期盤よりも特に低域の伸びが凄まじく、LPレコードに入っていないような超低音も感じられる。

Swscan00576_2

これは、900円しない価格で買ったSACD/CDハイブリッド輸入盤。まだSACDプレーヤーを持っていないので、CD層を聴くのだが、これだけ聴いておれば充分に高音質だと感じられる水準で、デジタル時代の録音に劣らない。

いずれのディスクでも、この音楽の良さは聴き手に伝わる。

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