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2012年7月 4日 (水)

ベートーベン ピアノ協奏曲1番、2番/児玉麻里、ケント・ナガノ、ベルリンドイツ響

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これは、児玉麻里(ピアノ)が独奏をつとめ、夫君であるケント・ナガノが指揮をしたもので、2006年のスタジオ録音。発売は2009年なのでまだ新しいCDだ。

児玉麻里は、ベートーベン弾きとして日本屈指の女流ピアニストだが、協奏曲でもその資質は活かされている。力みが無く流れるようなフレーズに芯のあるピアノの響きが、ベートーベンの初期の協奏曲を魅力的に奏でている。また、ケント・ナガノ、ベルリンドイツ響もあうんの呼吸で上手く付けている。とにかく音楽が自然で現代のベートーベンはかくあるべき、みたいな演奏だと思う。

演奏が素晴らしいのは間違いないが、録音も素晴らしい。これは通常CDだが、下手なSACDよりずっと音質は良いと思う。

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