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2013年4月26日 (金)

ブルックナー 交響曲7番 / カラヤン、ウィーンフィル(180g Vinyl LP)

Swscan00994

これは、カラヤンの生涯最後の録音だったもので、最晩年の名演奏である。この音源とともに、5タイトルが韓国ユニバーサルの企画で、復刻LPとして昨年の12月に発売された。

この手の限定復刻LPは、音質が良くないものもあるので、マイスキー/アルゲリッチのアルペジョーネ・ソナタだけ買って、良かったならば他のものも注文しようと思っていた。ところが、このシリーズ、音質が良く人気があり瞬く間に売り切れてしまい、再プレスにも時間がかかって、この盤をようやく入手出来た。

Swscan00995

盤は180gの重量盤で、レーベルは1980年代のドイチェ・グラモフォンのLPに似ているが、全く同じではない。レコード番号も異なっているし外周部の文章も異なっている。

一言で言って、この演奏は非常に美しい。ブルックナーの交響曲というのはこんなにも美しいものだったのかと、否が応でも判らせてくれるような演奏である。それを、このLPレコードがさらに加速してくれるような感じがする。この美しさを普通のCDで出そうとしてもかなり難しいのではないかと思う。

全世界500セット限定だったのだが、すぐに売り切れて再プレスされたということは、レコード会社にとっては、まだ新品のLPの需要が一定数あるということがわかったわけで、これからもLPレコードは生産されるだろう。現に、この企画の第二弾の5タイトルのLPレコードが発売になった。その中で、アンネ・ゾフィー・ムターの「カルメン幻想曲」を買ってみた。これは、CDで愛聴しているものなので、LPだとどんななのか、また機会があれば、このブログに書いてみたい。

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