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2013年4月19日 (金)

ファリャ はかなき人生 /ロペス=コボス、シンシナティ交響楽団他

002

アリシア・ナフェ(サルー) カレン・ノターレ(カルメラ)  アントニオ・オルドーニェス(パコ)

ガブリエル・モレーノ(歌手) 

ヘスス・ロペス=コボス指揮 シンシナティ交響楽団 メイ・フェスティヴァル・コーラス
ギター :カルメロ・マルティネス  カスタネットと踊り:ルセロ・テナ

これは、1992年にTELARCレーベルが録音・発売したCDで、アメリカ録音であるが、非常に良い演奏である。指揮者や主要な歌手の多くがスペイン人であることもスペイン的な味わいを良く出している。歌手の中には極めて有名だという人は居ない。しかし、素晴らしい演奏だし、歌唱である。

サルーを歌うアリシア・ナフェは、アバド=LSOによるビゼーのカルメン(カルメンはベルガンサが歌っていたもの)でメルセデス役を歌っていたアルゼンチン出身の歌手である。あとは、スペイン人が多い。カルメロ・マルティネスはスペインのフラメンコ・ギタリストで、同名の元プロ野球の選手とは違う。

カスタネットと踊りにルセロ・テナ、フラメンコ歌手はガブリエル・モレーノが起用されているが、この人達は、1965年にEMIが録音したラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス盤でも同じ役で参加している。第二幕の冒頭からスペイン舞曲でのこの二人の活躍は素晴らしい。

この盤も、ルセロ・テナ来日ということで久しぶりに引っ張りだしてきた。1992年の録音としては水準以上のものがあり、音質はかなり良い。

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