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2013年5月14日 (火)

カラヤン 1960s (82CD BOXSET)

001

これは、昨年限定発売されたカラヤンの1960年代の録音のオペラ全曲盤を除いたドイチェ・グラモフォンのコンプリートセット。しばらくの間、品切れしていてそのまま廃盤になるのかと思っていたら、再プレスされ現在購入可能で、実勢価格も以前と変わっていない。強力にお勧めする。

このセットは良く出来ていて、ドイツプレスの盤がオリジナルLPの紙ジャケットに入っていて1枚あたり200円以下という破格である。しかも音質は悪くない、むしろ積極的に良い、と言っても良いと思う。安かろう悪かろうというセットでは決して無い。持っていれば、一生の宝になる、少なくとも私はそう思う。

オリジナルLPもしくはオリジナルに近いLPも持っているものがあるが、そういう盤と比較しても、音質的に聴き劣りしないものもある。

カラヤンの1970年代のセットは韓国プレスのセットが数ヶ月前に発売されたが、ドイツプレスのものが発売になるという予告が出た。待っていて良かった。こちらもドイツプレスのセットを買おうと思う。

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コメント

この82CDセットは,韓国盤と,ドイツ盤の両方を入手しました。比較してみると,

1 紙ジャケの中の袋は韓国盤にはあるがドイツ盤にはない。

2 紙ジャケの背中の印刷は韓国盤にはあるがドイツ盤にはない。

3 紙ジャケ裏の規格番号は韓国盤ではLPの番号がそのまま印刷されているが,ドイツ盤では「CD1」といったCDの通し番号が印刷されている。

4 音質は,韓国盤は元のアナログの音の質感を再現した,なかなか良好なものであるのに対し,ドイツ盤はいわゆるオリジナル・イメージ・ビット・プロセッシング(OIBP)マスタリングのやや無機的な音。

5 韓国盤にはシークレット・ボーナスCD(オットー・ゲルデス指揮のブラームスの交響曲第4番)が封入されているが,ドイツ盤にはない。

といった違いがあり,韓国盤の方が優れた内容です。

さらに,

6 国内での実売価格はおおむねドイツ盤の方が廉価。

ということがありますが,どちらも大変な廉価であることには違いないと思います。

さらに続けると,

7 ドイツ盤には,Aufnemaprotokoll という,録音データの記録カルテが5枚付いているが韓国盤にはない。

8 CDのレーベル面は韓国盤はLPのレーベル面を模しているのに対しドイツ盤はグラモフォンオリジナルス盤CDのデザイン

9 紙ジャケのサイズは,韓国盤の方が縦横それぞれ5ミリほど大きい。

ということもあります。

以上をトータルで見ると,個人的には韓国盤ボックスの方がお薦めです。特に音は全く違いますので,両方入手して比べてみるのも楽しみ方の1つかもしれません。

最後に,韓国盤,ドイツ盤のどちらであっても,SACDと比較すればCDフォーマットの音の情報量は桁違いに少ないので,音が良いといっても限界があることについてもお含みいただきたいと思います。

投稿: 加藤幸弘 | 2013年5月14日 (火) 23時01分

韓国セットとドイツセットの比較有難うございました。
どちらを買っても、カラヤンの演奏を好む方からみたら、宝物であることは間違いないですね。

投稿: 黄金のアンコール | 2013年5月15日 (水) 09時15分

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