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2013年5月31日 (金)

カルメン・ファンタジー/アンネ・ゾフィー・ムター(2LP・180g重量盤)

Swscan01024

これは、先月発売された、2枚組LPセット。CDも持っていて愛聴しているので、CDと音質がどのように違うのかに興味があった。アンネ・ゾフィー・ムターの数多くの録音の中でも、とても良い演奏のものだと思う。

1-A面
ツィゴイネルワイゼン op.20(サラサーテ)
伝説曲 op.17(ヴィエニャフスキ)

1-B面
ヴァイオリン・ソナタ第4番ト短調『悪魔のトリル』(タルティーニ/クライスラー編)

2-A面
ツィガーヌ(ラヴェル)
タイスの瞑想曲(マスネ)

2-B面
カルメン幻想曲(サラサーテ)
子守歌ニ長調 op.16(フォーレ)

 
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
 録音:1992年11月、ウィーン、ムジークフェラインザール

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すでに完全にCDの時代になっていたものなので、約67分とLP1枚に収めるのには無理がある長さなので、2枚にし、1面あたり16~17分くらいとかなり余裕のあるカッティングになっている。CDとの一番の違いは、弦楽器の優しい響きが聴けることだ。

当時のドイチェグラモフォン4Dオーディオレコーディングという録音方式は、装置によっては高域がピーキーになりやすく、一部の人達から不評だった。私自身は、CDであってもドイツプレスの輸入盤であれば、そのようなことがなく聴ける良い録音だと思っていたが、LPだと弦の質感がCDよりも良くわかる。ウィーンフィルの弦がよりらしく鳴る。

Swscan01025

これは、見開きのジャケットの内側にあった写真。この写真は手持ちのCDのリブレットには無い。

001

CDとLPを一緒に写真に撮ると、LPの存在感がどれほどのものかわかる。お気に入りの演奏は、LP、CD両方持って、気分によってLPで聴いたりCDで聴いたりする。現代はそういう贅沢なことも出来るのだ。

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