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2013年6月 4日 (火)

ベートーベン ヴァイオリン協奏曲 / シュナイダーハン、ヨッフム、ベルリンフィル(180g重量盤LP)

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これは、Speakers Corner Recordsというアナログ復刻盤専門のレーベルから発売され、現行発売されている180gの重量盤。プレスはドイツらしい。

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このように、レコード盤のレーベルも、オリジナル盤に近い雰囲気を持っている。

ヴォルフガング・シュナイダーハンは、ウィーン・フィルにも在籍していたことのあるヴァイオリニストで、ウィーン的な雰囲気を持っている。ヨッフム/ベルリンフィルがどっしりした剛直な造形でバックを支え、シュナイダーハンは時にウィーン的な流麗さをかもし出しながら、美しい音色のヴァイオリンを奏でている名演奏である。

例によって手持ちのCDとどうしても音質を比較してしまう。ヴァイオリンの粒立ちや立体感のある造形というのは、どうしてもLPの方に分がある。しかし、CDだけ聴いておれば、それはそれで不満はない。どちらでも50年前の録音とは思えないほどの音質で聴けるのである。

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CDは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲5番とカップリングされて、千円程度で買える。対してLPは三千円くらいである。三千円が高いかどうかは、聴き手の価値感によって異なって来るであろう。

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