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2013年11月12日 (火)

ショパン、リスト、ドビュッシー ピアノ作品集/金子三勇士(Esoteric SACD/CDハイブリッド盤)

Swscan01311

これは、発売されたばかりのEsoteric SACD/CDハイブリッド盤で、このシリーズでは初めての新録音盤である。オクタヴィア・レコードとEsotericの共同制作のようなものだと思う。

ショパン
1 バラード 第1番 ト短調 作品23
2 ノクターン 第20番 嬰ハ短調 (遺作)「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ24の前奏曲 作品28
3 第15番 変ニ長調 「雨だれ」
4 スケルツォ 第2番変ロ短調 作品31

リスト
5 巡礼の年 第1年スイス S.160/R.10第8番 「郷愁」
6 スペイン狂詩曲 S.254/R.90

ドビュッシー
7 前奏曲 第1集 第10番 「沈める寺」

例によって、CD層しか聴く環境にないのであるが、SACDが聴けるのであれば、2種類のマイク(NEUMANN M-50CとBRAUNER VM-1)でパラ録りしたのを聴き比べ、マイクの音質の違いを聴くことが出来るのだが、CD層ではNEUMANN M-50Cで録った分しか聴けない。ピアノの音色や粒立ち、残響の自然な感じは素晴らしく、CD層を聴いても第一級の高音質な音源であると言える。

演奏は、テクニックが確かで上手い。しかしながら個性的な感じはしないので、古今の名演奏の盤と比べると分が悪い。このディスクはあくまでオーディオに興味がある人向けのものだと感じる。また、2種類のマイクでの聴き比べが出来るので、今までのEsoteric SACD/CDハイブリッド盤よりもSACDを聴ける人によりメリットがあるものになっているので、今までの古い音源をリマスターしたものに比べてCD層だけを聴く人に買う価値があるかどうかは微妙である。

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