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2014年1月28日 (火)

ストラヴィンスキー 兵士の物語/マルケヴィッチ、アナサンブル・ド・ソリスト

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私の「兵士の物語」の愛聴盤は2つある。1つがこのマルケヴィッチ盤、もうひとつが、米エヴェレストから発売されたストコフスキー盤だ。このマルケヴィッチ盤は、晩年のコクトーが語りをやり、ジャケットの絵も書いた。

マルケヴィッチらしい切れ込みの良い音楽作りで管楽器が非常に冴えている。どんな奏者なのかとメンバーを見たら、トランペットはモーリス・アンドレが吹いていた。1962年の録音だが、輸入盤のLPで聴くと、音質的にも第一級のもので、オーディオ的にも満足できる。

「兵士の物語」は、初演時に予算がないので、少ない奏者で最大限の効果が出るように音楽が作られた。しかし、そのアンサンブルは驚異的で、ストラヴィンスキーはやっぱり20世紀最高の作曲家だったことに疑いを抱かない。

この曲、良い語り手を得て日本語で上演すれば、とてもうけると思うのだが。聴き始めると、最後まで止められない。独特の滑稽なリズム感が忘れられない。

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