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2014年9月19日 (金)

チャイコフスキー 交響曲第4番 / マゼール、クリーヴランド管弦楽団(ロリン・マゼールの芸術30CDより)

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これは、1980年代初めに、ロリン・マゼールがクリーヴランド管弦楽団と録音したチャイコフスキー後期交響曲シリーズのうちの1枚。4番、5番、6番ともに「ロリン・マゼールの芸術30CDセット」に収められているが、チャイコフスキー後期交響曲の中で一番良いなと思ったのが、この4番。1楽章、4楽章は、クリーヴランド管弦楽団の実力を引き出して色彩感豊かに演奏している。第3楽章はスイスイと早いテンポであり、全体的にメランコリックな感じは控え目だ。

今になってデジタル初期の録音を振り返ると、アナログ末期の1970年代後半の録音のものに比べてしなやかさや音場の厚みで劣るものが多く、暗黒時代だったという感じが若干しないでもない。このCDもそういった感じが若干あるけれど、全体的にこの時代のものとしては音質が良く楽しめる。

余白には、フランス国立管弦楽団と録音したプロコフィエフ 組曲「キージェ中尉」が収められているが、これの演奏もなかなか良い。

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