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2014年9月 5日 (金)

ドニゼッティ 「シャモニーのリンダ」から 《この心の光 》/トティ・ダルモンテ(78RPM盤)

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「ランメルモールのルチア」の狂乱の場が素晴らしかった事が記憶にあったので、「シャモニーのリンダ」から《この心の光 》のSP盤がオークションに比較的格安で出ていたのでゲット。

恋人カルロとの待ち合わせに遅れてしまったリンダが、「ああ、遅すぎたわ。私の心の光であるカルロ、私はあなたのためだけに生きているの~。」と歌う、第一幕の有名なアリアで、この部分だけでもしばしば歌われる。

歌詞の内容からみたら、アイドル歌手が歌う流行歌と何ら変わりないし、オペラなんて敷居の高いものでも何でもない。ただ、オペラ歌手は、大きな歌劇場のホールで拡声器無しで1000人以上の観客を満足させるように歌わなければならないし、それなりの修業をしなければ歌いこなせない難しい技術を要する歌ではある。

「シャモニーのリンダ」は、エディタ・グルヴェローヴァ主演のウィーン国立歌劇場の日本公演で観たことがあるが、スタイルは古いけれどテクニックがしっかりしていて、イタリア・オペラ的なテイストがある歌い方をするトティ・ダルモンテの歌唱は、21世紀の現在聴いても、説得力があるものだ。この78回転SP盤は状態も良く音質が良いので買って良かった。やっぱり、LPレコードと同様、国内盤と本国盤では音質がかなり違うように思う。

尚、ユーチューブを検索したら、再発LPレコード盤から起こしたものがアップされていたので張り付けてみる。これでも、歌の良さは十分に堪能できる。

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