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2014年9月26日 (金)

モーツァルト フルート四重奏曲 / クイケン兄弟ら (EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

Swscan00334

これも、今月発売になったばかりのEsotericSACD/CDハイブリッド盤。

録音は1982年、初出が1984年のACCENTというマイナー・レーベルから出た音源だ。ACCENT(アクサン)というレーベルは、確か夫婦2人でやっていた小さなレーベルで、クラシックのメジャーレーベルが1980年頃からデジタル録音に移行していたが、この録音はまだアナログ録音。しかもミキサーも使わないマイク2本のワンポイント録音ではないだろうか。

音楽は、快活なモーツアルトの音楽が繊細で上品なフラウトトラベルソや古楽器の弦楽器によって奏でられ、素朴でありながら含蓄の深い演奏だと思う。普通のモダンフルートなら、ビブラートを付けて吹くのが当たり前だが、弦楽器も含めビブラートなしというのがモーツァルトの時代の普通の演奏スタイルだった。今でこそ、古楽器演奏のCDは珍しくないが、当時はとても珍しく新鮮であった。しかし、今聴いてもその魅力は揺るぎ無いと思う。

この盤の音質はすこぶる良い。加工を最小限にシンプルに録音されたものが、そのまま聴こえてくる感じがする。

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