« ブリテン:チェロ・ソナタハ長調/シューマン:民謡風の小品集/ドビュッシー:チェロ・ソナタ(180g重量盤LP) | トップページ | シクーリの神技 風とケーナのロマンス/タワンティンスージュ(中南米フォルクローレ) »

2014年10月28日 (火)

「シクーリの神技」コンドルは飛んで行く、花祭り/タワンティンスージュ(中南米フォルクローレ)

Swscan00369

Swscan00366

これは、1976年頃発売された中南米の民俗音楽「フォルクローレ」のLPレコードで、タワンティンスージュという4人のユニットによるもの。この当時は、「フォルクローレ」がブームで、日本のレコード会社がこぞってLPレコードを発売した。高校生の頃、少ない小遣いで何枚も買ったが、その中で最も土臭く素朴な音楽だったのがこの2枚のLPレコードである。

タワンティンスージュというのは、4つの地方という意味で、インカ帝国の事。4人のメンバーは、アルシデス・ローサ、ペドロ・デ・ラ・トーレ、ホセ・オルドニェス、ワルテル・ロハスというボリビア人。

シクーリというのは、シークともいうが、下のジャケットに写っている長さの異なる葦のパイプを束ねて作られた西洋のパンパイプと同じような楽器の事だが、この楽器は1つだけでは全ての音階を出せないものがあり、2人または4人で合わせて音階が全て揃い素晴らしい効果を発揮する。名手が奏でる事で素晴らしいアンサンブルになる。

私は、この2枚のLPレコードに収められている、スマック・プニ、カサヘルタというタイトルの2曲が大好きである。それはまさしく、4台のシクーリのアンサンブルが、神技のように鳴るのである。

この2枚のLPレコードを宝物のように現在も愛聴しているもう一つの理由は、音質の良さである。音質の良さに気が付いたのは、このLPレコードを買って10年近くたって社会人になり、エクスクルーシヴP-3という高級アナログプレーヤーをj購入し、このプレーヤーでかけた時で、びっくり仰天してしまった。この2枚のLPレコードは、CDでは売られていない。なので、最近、この2枚をデジタル化し、CD-Rにして職場の小さな装置で聴いている。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

|

« ブリテン:チェロ・ソナタハ長調/シューマン:民謡風の小品集/ドビュッシー:チェロ・ソナタ(180g重量盤LP) | トップページ | シクーリの神技 風とケーナのロマンス/タワンティンスージュ(中南米フォルクローレ) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ブリテン:チェロ・ソナタハ長調/シューマン:民謡風の小品集/ドビュッシー:チェロ・ソナタ(180g重量盤LP) | トップページ | シクーリの神技 風とケーナのロマンス/タワンティンスージュ(中南米フォルクローレ) »