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2014年11月 7日 (金)

ブラームス ピアノ協奏曲1番、2番/グリモー、ネルソンス(180g重量盤LP)

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これは、昨年CDで発売された、エレーヌ・グリモー(ピアノ)、アンドリス・ネルソンス(指揮)によるブラームス ピアノ協奏曲1番と2番の入った2枚組のLPレコード。オーケストラは1番はバイエルン放送交響楽団で、2番はウィーンフィルである。そして、1番はライヴ録音で、2番はセッション録音で、かなり様子が異なる。

この音源も、昨年CDで買ってあったのだが、LPレコードも発売されたので買ってみた。この2つの協奏曲は、1番の方が若い疾風怒濤時代に書かれたもので、2番はずっと後になって書かれた。グリモーとネルソンスは、この2曲の違いを際立たせ、オーケストラを換え、1番はライヴ録音、2番はセッション録音にしたのではないかとも考えられる。

実際、1番はライヴにつきものの白熱した感じがより際立って、疾風怒濤にような感じが前面に出てくる。若干荒い演奏なのかもしれない。2番の方はより洗練され非常に整ったもので、より完成度は高い。

CDとLPの違いを一言でいうと、楽器の音色や実在感においては比べられるものではない。むしろ比べるなら、ハイレゾ音源と比較すべきである。

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