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2015年1月 9日 (金)

ウェーバー 魔弾の射手 /クーベリック、バイエルン放送o.(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

Swscan00447

昨年末に発売されたEsotericSACD/CDハイブリッド盤、グレート5オペラズ9枚組のセットのなかで、あれっ、と思ったのがこれ。てっきり、「魔弾の射手」ならクライバー/シュターツカペレ・ドレスデンのが出て来ると思った。

アナログ時代のステレオ録音の「魔弾の射手」は、エリザベート・グリュンマーがアガーテを歌ったカイルベルト/ベルリンフィル盤(1958年)、イルムガルト・ゼーフリート、リタ・シュトライヒらの参加したヨッフム/バイエルン放送盤(1960)なども良い。

アナログ時代の最後を飾る名演奏としてクーベリック、バイエルン放送o.のものも、完成度は高いけれど、これでなくてはならないというものでは無い。なぜかというと、全体的に音楽が落ち着きすぎているというかおっとりしすぎているのだ。これは、クライバー盤を普段から聴いている人には理解してもらえると思う。カイルベルトやヨッフム盤は録音は古いけれど、すこぶる良い歌手で固められ、ドイツ的な硬質な響きを持ち、これぞドイツのオペラという感じがあるのだが。

音質については、全く問題がないというかアナログ末期の高音質な録音がそのまま楽しめるような高音質なディスクである。ただ、この時期のクーベリックなら、シューマンの交響曲全集などが良いので、そのあたりをSACD/CDハイブリッド盤にしてほしい。

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