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2015年4月 7日 (火)

モーツァルト 後宮からの誘拐/ヨッフム、バイエルン国立歌劇場

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これは、3枚組のLPレコードで、5面途中まで、後宮からの誘拐/ヨッフム、バイエルン国立歌劇場、ロルフ・ボイセン、フリッツ・ヴンダーリッヒ、エリカ・ケート、ロッテ・シェードル、フリードリッヒ・レンツ、クルト・ベーメらによるもの。

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この後宮からの誘拐は、特に、フリッツ・ブンダーリッヒ、フリードリッヒ・レンツ、クルト・ベーメなど男声陣が素晴らしい。コンスタンツェ役のエリカ・ケートも愛くるしい歌い方に魅力を感じるが、新しい録音でエディタ・グルヴェローヴァなどのテクニックや音程がほぼ完璧なものを聴いてしまった耳だと、音程が不安定だったりするのがちょっと不満だ。ヨッフム/バイエルン国立歌劇場管弦楽団は、モーツァルトの音楽を快活に美しく奏でる。

音質はかなり良く、CDだと声が若干ささくれたり、弦楽器がキンキンするような感じになりがちであるが、そのような事は全くない。声や楽器の音が濃く明瞭に聴こえて音場も自然に広がる。ただし、この盤は50年近く前の古いものなので若干ノイズが出るから、どちらが良いのかは一概に言えない。しかし、この3枚組のオリジナル盤とおぼしき3枚セットが、わずか¥1500で入手出来たのは嬉しかった。オペラをLPレコードで聴く人間がほとんど居ないという事だと思う。

余白に入っている「バスティアンとバスティエンヌ」については、改めてこの次に書こうと思う。

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