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2015年6月23日 (火)

シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」、幻想曲「さすらい人」/ブレンデル、クリーヴランド弦楽四重奏団員他(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

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今月発売になった2枚のEsotericSACD/CDハイブリッド盤の1枚。

ピアノ五重奏曲「ます」が1977年、幻想曲「さすらい人」が1971年の録音である。アナログ録音でもさほど古くないのでマスターの状態が良いためか、音質はかなり良い状態に保たれている。

ピアノ五重奏曲「ます」では、アルフレード・ブレンデルが中心になり、極めて緻密で引き締まって美しい造形美のある演奏を聴かせてくれる。幻想曲「さすらい人」は、オリジナルのLPはピアノソナタ21番とカップリングされていた。収録時間の関係で片面だけであるが、この演奏も、スムーズできめ細かい美しいブレンデルならではのピアニズムが発揮され、この音楽の本質を露わにしているような感じがする。通常CDよりも美しく細かい音が聴こえるので、鍵盤のタッチやピアノの弱音の響きが良く聴こえ、良い演奏がさらに良く聴こえるような感じで非常に楽しめるディスクである。

今後も、このような良質なリマスターを施された復刻盤が発売されていくことを願う。

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