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2015年6月26日 (金)

ムソルグスキー 展覧会の絵、ストラヴィンスキー 火の鳥/ムーティ、フィラデルフィアO.(Hi-Q Supercuts180g重量盤LP)

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これは、3年ほど前に発売されたHi-QRecords Supercuts180g重量盤LPである。Hi-QRecordsはEMIのアナログ録音時代の古い音源を借りて高音質なアナログLPを復刻発売しているが、この音源もEMIで1978年のアナログ録音であり、1979年初出である。

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ムソルグスキー(ラヴェル編曲オーケストラ版)の「展覧会の絵」は古今に多くの名盤があるが、このムーティ/フィラデルフィア管弦楽団の演奏もその一つに入るであろう。きびきびとしたメリハリを付けたテンポ、おだやかに聴かせるところはしっとりと優しく聴かせる所は聴かせ曖昧さがない。キエフの大門は派手目なほどにダイナミックで力強さに溢れるような演奏が印象的だ。

組曲版の「火の鳥」も同様で、ダイナミックでモダンなスタイルな演奏だが、決してドライにならない。ストラヴィンスキーの色彩感あふれる音楽を躍動感ある表現でまとめあげている。

肝心なのは音質であるが、このLPレコードは、20枚近く手持ちにあるHi-QRecords Supercuts180g重量盤LPの中で、もしかしたら一番音質が良いものかも知れない。このシリーズはものによっては1950年代の音源もある中で、アナログ録音末期の音源だという事もあってか、マスターが良い状態に保たれているのだろう。

このLPはまだ、日本国内で入手が可能である。クラシック音楽を良い音質のアナログLPで楽しみたい方にお勧めしたい。

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