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2015年7月14日 (火)

BLUE NOTE 6 GREAT JAZZ(EsotericSACD/CDハイブリッド盤6枚組)

Swscan00710

7月10日の発売日にESOTERICから発売されたBLUE NOTE 6枚組ボックスが届いた。行きつけのオーディオショップのオーナーがわざわざ届けてくださった。申し訳ないことに、まだ代金を払っていない(^_^;)。

Swscan00711

LPでは時々聴くものが多く、それが、また夏なのだ。数日前よりいきなり真夏が来たような暑さで、シベリウスなどの一部の曲を除き、暑苦しくてクラシック音楽よりもJAZZの方が聴きたい。

まず最初に聴いたのは、ソニー・ロリンズVol.2だ。6枚のうちこれだけがモノラル。手持ちのLPレコードもモノラルで、これだけが左右に広がらずサックスの音がすっ飛んでくるように聴こえる。オリジナル盤とかそれに準ずるような盤ではない1990年代の180g重量盤ではあるが、JAZZのモノラルの良さを伝えてくれる良好な音質を備えていた。そのLPと、このEsotericSACD/CDハイブリッド盤を比べた時、普通ならやっぱりLPのほうが良いというおきまりの印象がない。EsotericSACD/CDハイブリッド盤ではソニー・ロリンズのサックスはいささか荒っぽく聴こえるが、ピアノは硬質な響きを持って立ち上がるし、ドラムの音も明解で、アルコのベースがゾクゾクするような音で聴こえる。非常に鮮度が高く、その点で手持ちのLPは劣っている。ミュージシャンたちの緊張感がより良く伝わってくる感じがする非常に良い音質であり、冷静に聴いて最新録音のCDとくらべて全く劣らないどころか、音の厚みとか実在感は、むしろ60年近く前の録音の方が良いのではないか、とも感じた。

このBLUE NOTE 6 GREAT JAZZ EsotericSACD/CDハイブリッド盤は5000セット限定発売で、一部海外にも輸出される。発売前から人気があって、予約しないと入手出来ないかも知れないような状態だった。もし残っているのを見つけ、興味があるのなら手に入れておいたほうが良い。JAZZ中心のリスナーはSACD再生環境のない人も多いが、SACDではあるが、CD層の音も良いので、通常CDプレーヤーしか持っていなくてもその音質の良さはわかる。

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