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2015年8月 7日 (金)

シューマン 女の愛と生涯 ムソルグスキー 子供部屋/ベルガンサ、レケホ

Swscan00732

これも、5枚で千円で入手したLPのうちの1枚。Clavesはスイスのレーベルなので、これだけがフランス盤ではないが、表記はフランス語であるし、他のフランス盤と同じように見開きのダブルジャケットであり、開いたジャケットの中央に対訳付きの歌詞が付属しているのも同様。

Swscan00735

録音は1981年で1982年の発売。盤は西ドイツのTELDEC DMMプレスであり音質は良い。

Swscan00734
シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』
彼に会って以来
彼は誰よりも素晴らしい人
分からない、信じられない
わたしの指の指輪よ
手伝って、妹たち
やさしい人、あなたは見つめる
わたしの心に、わたしの胸に
今、あなたは初めてわたしを悲しませる

ムソルグスキー:歌曲集『子供部屋』

ばあやと一緒
部屋の隅
かぶと虫
お人形と一緒に
夕べの祈り
木馬に乗って
いたずら猫

テレサ・ベルガンサ(Ms)リカルド・レケホ(p)

Swscan00736

あと、白黒ではあるが、30cm四方のこのようなサイン付きの写真が付属していた。

スペイン人であるベルガンサにとって、ドイツ語やロシア語は外国語なのだが、ドイツ語で歌われているシューマンはそんなに違和感はない。しかし、ムソルグスキーの「子供部屋」のロシア語は、いささか心もとない。母国語であるロシア人が聴いたらどのように感じるであろうか。

でも、私自身は、むしろ、子供の歌だから、多少変なロシア語でも良いのではないかとも思えた。クラシックではないが、昔、グラシエナ・スサーナというアルゼンチン出身の歌手がわずか17歳ぐらいで、日本の演歌、それも非常に大人っぽい歌を歌っていたのがとても新鮮だった記憶があるが、それの真逆のような感じで、非常に新鮮だった。

結局は、このような歌を歌っても、テレサ・ベルガンサは上手いし偉大な歌手である事がわかる、そんな1枚だと思う。

このLPレコードはわずか¥200で入手したのであるが、ネット検索すると¥6000以上で販売している中古レコード屋がある。しかし、その中古レコード屋はおそらく世界で一番高い値段を付けるクラシックの中古レコード屋なので参考にはならない。通常の中古屋さんならこんなに高くないはずだ。

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