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2015年10月30日 (金)

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲、ソナタ、ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲/ ミルシテイン、モリーニ、室内管弦楽団

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これは、クラシックの復刻が主体のTestament Classicsレーベルが発売している180gの重量盤LPで、数年前に発売された。Testament Classicsは1990年代半ばごろから旧EMIの古いアナログ録音のものを中心に復刻盤LPを発売しているが、初期のものはCOLUMBIAやHMVの犬のマークを使えず、COLUMBIA音符マークの部分が、単にEMIというロゴだけだったが、ここ数年に新しく復刻されたものは、オリジナル盤と全く同じレーベルデザインで復刻されている。

Side1
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043

Side2
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 Op.3-11
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ長調 BWV.1037(偽作)

第一ヴァイオリンがナタン・ミルシテイン、第二ヴァイオリンがエリカ・モリーニのコンビによるもので、3曲いずれもがスタイルは古いが格調高く演奏されている。二人のヴァイオリンの掛け合いは、エリカ・モリーニが明るくやや派手に演奏されている分、貴公子らしくしなやかに演奏しているナタン・ミルシテインは、やや地味に感じられる。2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタでは、ピアノをベティ・フィッシャーが担当しているが、この曲も同様に格調高い演奏で、とても良い。

現在、このLPは、ネット通販ではHMVで入手困難と表記されているが、タワー・レコードでは注文可能で、英本国のTestament Classicsのホームページの直販ページでも、まだ掲載されて注文可能な状態である。


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