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2016年4月 1日 (金)

プロコフィエフ アレクサンドル・ネフスキー/ライナー、シカゴSO(Analogue Productions高音質復刻重量盤LP)

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これは、1959年録音のRCA Living Stereoの復刻重量盤でAnalogue Productionsが発売しているもの。RCA Living Stereoの復刻重量盤LPは、1990年代から今は無いClassc Rcordsという復刻専門のレコード会社などがかなりの数あった。現在、Analogue Productionsでは、RCA Living Stereoの復刻重量盤は25タイトル発売している。その中の2/3は、Classc Rcordsから出た復刻重量盤LPを持っているので、持っていないものの中から、選んで1枚だけ買ってみたのがこれだ。

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ジャケットは見開きで、オリジナル盤に類似した厚紙のしっかりしたもの。ジャケットの内容はむしろオリジナル盤よりも出来は良いかも知れない。

Swscan00998

肝腎なプレスの状態と音質であるが、Classc Rcordsのプレス工場であるRTIのHQ180や200g QUIEXSV-Pのプレスよりも明らかにノイズが少なく、音質もより鮮明な感じである。ワイドレンジなのに音が分厚い。CDだと音場の前後感が無く薄い感じなのが、前後感が良くわかる。音質的なクオリティは高く、本当に50年以上前の録音なのかと驚く。

音楽的にはライナー、シカゴSOのアレクサンドル・ネフスキーは、一聴、実直で生真面目すぎる感じがあるのだが、驚くべきほどの鮮明な音質によって合唱が生き生きと再生され、CDだと若干荒っぽく聴こえるオーケストラのアンサンブルが緻密に聴こえ、この音楽の凄味が味わえる。この音楽は是非ともCDでなくLPで聴きたい、そう思える。

あまりにもこのLPレコードが良いので、もう1枚、Analogue ProductionsのRCA Living Stereoの復刻重量盤を注文した。それは、キリル・コンドラシンが指揮したハチャトゥリアン:仮面舞踏会/カバレフスキー:道化師 がカップリングされたもの。これも復刻重量盤を持っていない。しかし、輸入元に在庫がないので、入荷に時間がかかるらしい。


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