« チャイコフスキー イタリア奇想曲、R=コルサコフ スペイン奇想曲/コンドラシン、RCAビクター響(180g重量盤LP) | トップページ | ドヴォルザーク 交響曲2番(7番)/モントゥー、ロンドン交響楽団(180g重量盤LP) »

2016年5月31日 (火)

BEST AUDIOPHILE VOICES II (180gアナログLP)

Dsc_0001

Swscan01111

5月と10月は、アナログLPを聴くのにはとても良い季節で、部屋の温度管理をしなくても良い音で聴ける。夏になれば暑すぎて低域がふやけた様な感じになりやすいし、冬は高域が伸びきらず、トレースが不安定になることもある。だから、エアコンできちんと部屋の温度管理をして、LPレコードのビニール盤を含めたプレーヤーシステムの系全体が20℃から26℃くらいになっていないと、最上の再生は出来ない。もうしばらくすると良い季節も終わる。

そのようなわけで、今の季節は普段聴かないアナログLPも引っ張り出して聴く事が多い。これが、その1枚。この音源のXRCDは2008年に購入したのだが、数年後アナログLPが出ているのを知って手に入れた。

音圧レベルも揃っており、音質に肉厚感がある。XRCDと違うのは、ヴォーカルがより浮き上がって聴こえたり彫の深い表現で聴けるところである。様々なジャズ、ポピュラー系女性ヴォーカルの寄せ集めであり、録音の仕方や録音年代、音圧レベルが全く違うものを1つのパッケージに入れるのはそれなりに苦労があると思う。

個々の音質の違いはそのままあって、好みの音質のものとそうでないものがはっきり分かれる。Both Side Now /Jeanette Lindstrom,Steve Dbrogosz や、Stay/Alison Kraussはとてもクリアで良い録音だと思うが、My Foolish Heart/Salena Jonesは、不自然なエコーがかかってあまり好きでない。音楽的に一番好きなのは、Eva Cassidy/Fields of Goldで、このただ1曲をアナログLPで聴きたいが為に購入したようなLPレコードであった。Stingのオリジナルも良いと思うが、Eva Cassidyのカヴァーは、それに劣らないとても優れたものだと思うのである。

尚、BEST AUDIOPHILE VOICES は現在Vol.7まで出ているらしい。私はVol.4までは買ったが、ややマンネリ化している感じがして、それ以降のものは手に入れていない。ちなみに、アナログLPで既発売なのはVol.1と、このVol.2の2種のみである。


にほんブログ村

|

« チャイコフスキー イタリア奇想曲、R=コルサコフ スペイン奇想曲/コンドラシン、RCAビクター響(180g重量盤LP) | トップページ | ドヴォルザーク 交響曲2番(7番)/モントゥー、ロンドン交響楽団(180g重量盤LP) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« チャイコフスキー イタリア奇想曲、R=コルサコフ スペイン奇想曲/コンドラシン、RCAビクター響(180g重量盤LP) | トップページ | ドヴォルザーク 交響曲2番(7番)/モントゥー、ロンドン交響楽団(180g重量盤LP) »