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2016年6月21日 (火)

アニタ・シングス・ザ・モースト/アニタ・オデイ(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

Swscan01125

発売されたばかりの[6 Queen's of Jazz Vocal]という6枚組のセットの中の1枚。6枚のうちの4枚が1950年代のモノラル録音で、この盤もモノラル。

説明不要の名盤で、バックはオスカー・ピーターソン・トリオを中心にしたメンバーがやっている。

一番の関心事は、音質がどうなのかという部分だろう。この盤はLPでは国内盤しか持っていなかったが、少なくとも国内盤のLPで聴くよりも、このCD層で聴く音質の方が良い。音に厚みと潤いがあり、かさついたり音が薄いという通常CDによる不満はない。ただ、マスターが古いという事については覆い隠し様が無く、現代の優れたシステムで聴けば粗が判ってしまうが、それも最小限になるようにリマスターされているような気がする。

私は、この盤を聴くのに、いつものアンプから自分で設計製作したPX25シングルアンプに換えて聴いてみた。Fレンジは狭いが、ヴォーカルが浮き上がって聴こえ、声に潤いあり、粗が目立たない。

EsotericSACD/CDハイブリッド盤のシリーズでは、このような名盤をリマスター復刻してくれるのは大歓迎である。


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