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2016年7月12日 (火)

マーラー 交響曲第9番/バーンスタイン、アムステルダム・コンセルトヘボウO.(180g重量盤LP)

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これは、今月発売になったばかりの、マーラー 交響曲第9番/レナード・バーンスタイン、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団による180g重量盤LP。録音は1985年で、晩年のバーンスタインのマーラー・チクルスはこの曲から始まった。

EsotericSACD/CDでは、1979年のベルリンフィルとの録音が採用されていたが、録音の良し悪しや演奏の疵の有無という点で、こちらの録音が勝り、正直、どちらが良いかは評価が分かれるところ。

アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団盤は、全体に音の響きが美しい。ただ美しいだけでなく、感情をあらわにするような凄みを感じる。ある意味、SP時代のワルター/ウィーンフィルの演奏に類似するような感じもある。だから、私はベルリンフィルとのライブCDよりは、美しさでこちらを好む。

CDで聴いていた時には欲を言えば、もっと録音が良かったらなあと思っていた。80年代はデジタル録音の初期で、それ以前のアナログ時代の優秀な録音よりも劣る。この巨匠の晩年は、良い演奏が多いのだが録音で損をしている。しかし、この復刻重量盤はその点がかなり改善され、より良い音質で聴けるのだ。

ドイチェ・グラモフォンに録音されたバーンスタインのマーラーは、交響曲第8番と子供の不思議な角笛の2タイトルが発売されれば完結する。これらも発売されたなら購入するつもり。


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