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2016年7月 5日 (火)

ワルツ・フォー・デビイ/モニカ・ゼタールンド(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

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発売されたばかりの[6 Queen's of Jazz Vocal]という6枚組のセットの中の1枚。6枚のうちでは一番録音が新しい1964年のステレオ盤である。

やはりこの盤でも不用意にテープヒスを除くことはしていないので、サーというテープヒスは聴こえる。しかし、それが耳について気になるとかそういうレベルではない。むしろ、通常のCDでは消えて無くなってしまった細かいニュアンスも良く聴きとれてとても好ましいリマスターである。バックがビル・エヴァンス・トリオで、スウェーデンで録音された。タイトルロールの「ワルツ・フォー・デビイ」だけでなく最初の曲の「降っても晴れても」やスウェーデン語で歌われている最後の曲の「イン・ザ・ナイト」も良い。

この盤のみ、手持ちのLPレコードのジャケット写真がエソテリック盤とは異なるので一緒に写真を撮ってみた。

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ジャケ違いのLPはスウェーデン・フィリップスの1970年代の再発盤。オリジナル盤のジャケとは違った魅力があるもので「見返りモニカのワルツ・フォー・デビイ」と呼ばれていて、オリジナル盤ではないのに、中古盤が今では結構な値段する。

ユーチューブで、晩年のモニカ・ゼタールンドのインタビューとワルツ・フォー・デビイの動画があったので張り付けておく。

モニカ・ゼタールンドとビル・エヴァンスは共に愛煙家で、モニカ・ゼタールンドは寝たばこの火事が原因で亡くなったと聞いている。


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