« ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 30 31 32番/ポリーニ(EsotericSACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ベートーヴェン チェロ・ソナタ 1番、2番 /フルニエ、グルダ(初期盤LP) »

2016年9月20日 (火)

ツァラトゥストラはかく語りき他/カラヤン、ウィーンフィル(EsotericSACD/CDハイブリッド盤)

Swscan00007

これは、今月発売になったばかりのEsotericSACD/CDハイブリッド盤。収録曲は以下の通りで、3枚のLPレコードから抜粋されている。

交響詩 『ツァラトゥストラはかく語りき』

交響詩 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』

7つのヴェールの踊り(楽劇サロメより)

交響詩 『ドン・ファン』

これを聴いて、カラヤンは、リヒャルト・シュトラウスを振らせたならば史上最高の指揮者だということが、よくわかった。交響詩 『ツァラトゥストラはかく語りき』は、映画「2001年宇宙の旅」で使われたが、様々な同曲異演を聴いた上でこのカラヤン、ウィーンフィル盤の音楽が採用されたのがよく判る。

音質的にも、当時最高の録音技術を持っていたDECCAの真骨頂が発揮されていて、アナログテープを聴いているような感じがするリマスターである。もちろん、マスターテープが古いので、若干ノイズ等が交じるけれども、それを消去しようとせず、細かい音を保持したままでSACD/CDのパッケージにしてくれた事は有り難いと思う。英国盤のオリジナルに近いLPレコードは、それはそれで素晴らしい世界があるけれども、マスターテープに近い音が聴けるのはこちらの方だと思う。交響詩 『ツァラトゥストラはかく語りき』の冒頭のオルガンの重低音は、私のFレンジの狭いスピーカーでは聴くことが出来ない。


にほんブログ村

|

« ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 30 31 32番/ポリーニ(EsotericSACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ベートーヴェン チェロ・ソナタ 1番、2番 /フルニエ、グルダ(初期盤LP) »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 30 31 32番/ポリーニ(EsotericSACD/CDハイブリッド盤) | トップページ | ベートーヴェン チェロ・ソナタ 1番、2番 /フルニエ、グルダ(初期盤LP) »