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2016年9月30日 (金)

緑の地平線(ホライズン)/カーペンターズ(米国盤LPvs国内盤LP)

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これは、1970年代半ばに発売された、カーペンターズのLPで、今も時々聴く。私のLPレコードの集め方というのは、なるべくマスターを持っている国でプレスされたものを優先して求めるというもの。このLPレコードも米国盤を持っていたのだが、先日、中古レコード屋で、これの帯無しの国内盤が安く出ていたので、買ってみた。実は、帯無しだったので輸入盤と勘違いして買ってきてしまったのだ。

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上が米国A&M盤、下は国内のキングレコード盤。どちらも盤のコンディションは良いので、この機会に、両者をじっくり聴き比べてみた。

同じ音源だから、音楽は全く同じ。でも、聴こえる音質は若干異なる。リズム感やドラム、ベースの弾む感じは米国盤の方が良い。国内盤は若干ベースやドラムが肥大し音が滲んでいる感じがある。しかし、ヴォーカル、特にカレンの声は、国内盤の方がしなやかで美しい感じがする。どちらが良いかは好みの範疇になるかも知れない。音楽全体を聴いた時は、米国盤の方が良いが、ヴォーカルを集中して聴くと、国内盤が良い。クラシックやジャズも、当時のキング盤は割りと人気がある。それはポップスでも同じなのかな、と感じた。

あと、国内盤には、歌詞の日本語対訳が載ったライナー・ノーツが入っている。この対訳がなかなか良い対訳で、この盤においては、米国盤、国内盤両方持っていようと決めた。CDでも発売されているが、ヴォーカルの質感や全体の音の厚み感などは、なかなかLPのように再現が出来ない。


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